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【書評】今更0秒思考を読んで数日試してみた結果、コレは死んでいた脳みそが復活する気配【実践】

どうも、虎之助です。

 

きょうの本はこちら

 

 3年前に出版され、未だに人気のこの本でございます。

すでにレビューとかやり尽くされた感がある上につい最近新刊がでた中、あえての書評である。

 

因みにいつか読んでみようと思いながらも3年も立っていた事に驚愕している虎之助である。光陰矢の如しとはこのことである。

先週ようやく読み終え、実際に実践も行ってみたので色々と書く。

 

 

常にぼんやりとした頭の中

いつのころからだろうか、真面目に考えようとしても深く考えることができない。

深く考えたつもりでも穴ぼこだらけ、何故かを考えようとしても結局同じことを延々と繰り返し考えているだけで、思考の深掘りができない。そんな状態になっていた。

 

これは何か考える事だけではなく、人の話を聞いていてもいまいち何を言っているのかよくわからない。相手の話を理解使用とする前に脳から流れ落ちてしまう感覚だ。

読書に関してもそう。何か良いことを書いていたと思い、それについて考えようとしても大した考えに至らず終わってしまう。

 

特にココ数年私の頭の中はこんな感じだった。

 

元々考えることが苦手ではあったが、ここまでひどくは無かったはずだ。なぜこんなことになってしまったのか?

 

原因を考えて見るが録に動かない頭ではそれもわからないわけだ。でも今の自分にはそれがわかった。

全てはネットが原因である。性格にいえば、大学時代暇つぶしのために一日何時間も、なにも考えずに、ただただぼーっとしてネットサーフィンをしていたのが原因だ。

特に研究室に配属されてからはひどかった。ニートか!というレベルでネットをしていた気がする。(その時間で勉強しておけば良いものを)

何も考えず、ネットサーフィンをし続けることににより、脳が動かさない方法、さぼる方法を習得してしまったのでは無いかと思う。

 

少し考えればわかるようなことも、今まで気づくことができなかったのである。それが気づくことができるようになったのだ、ようやく今になってその呪縛から解き放たれた感じだ。それもこの「0秒思考」に書かれた訓練法のおかげである。

 

0秒思考のエッセンス

この本にかかれていることは大まかに以下の3つである。

・大半の人は深く考える事をわかっていない。そのためのヒントは書くことである

・0秒思考は思考の極限である。人は皆頭がいい、その使い方を知れば0秒思考にたどり着ける

・0秒思考にたどり着く方法とはA4メモ書き訓練である

 

この本はビジネス書にありガチな上から目線でお前らのやり方は皆ダメだ!のようなことは書かれていない。

むしろ、人は皆頭が良いものなんだ、でもその使い方がわかっていない。こうすれば使えるようになるんだよ!という非常に優しいメッセージが込められていると思う。

 

筆者の赤羽さんはマッキンゼーで14年も活躍した一般人から見れば天上人のような賢い人物である。この人とディスカッションして勝てると思う人はどれだけいるのだろうか?そんな人がこんな優しげな言葉をかけ、手法を教えてくれるのだ。

これはやらないとあかん。

 

方法は簡単、毎日10枚メモ書きをするだけ

詳細な方法といっても単純すぎるため、詳細も何もあったものではない。

単にA4の用紙に1分間でとにかく思いつく端から書き出していくという方法を取るだけだ。

詳しく知りたいという方はいくらでも方法を書いているブログがあるので探してみると良いだろう。

でも出来ればこの本を読むことをおすすめする。A3メモ書きが何故良いのか、何故それをするのか、何故それが必要なのかといったことまで書かれているため、非常に読み応えがある。手法だけ真似るのではもったいない。

 

 

約1週間行ってみて

実際に1週間程行ってみた。

結果として、わずか1週間でありながら、今まで頭を覆っていたモヤモヤが大分晴れた気がする。冒頭でも書いたが、真面目に原因分析をおこなうことも出来た。

 

その他にもいい影響として

・毎日の出来事、必要なことを記録として残す発想が生まれた。

・人の話をメモすることができるようになった。

・考えを一度書き出しまとめられるようになり始めた。

・自分になにが足りないのか、考えられるようになった。

・自分がやりたいことは何か考えられるようになった。

といった点が見えてきたと思う。

 

メモ書きを行う中で難しいと感じた点として

・1分と言う制約がかなり厳しい。なかなか間に合わない。

・文字を書くスピードが追いつかない

・かなり字が汚くなる。というか読み返せるか怪しい

・漢字を思い出す時間が追いつかない。漢字の勉強必要

 

といったような点があった。しかしこれらは慣れていくことで改善するのでは無いかと思う。

 

 

最後に

今のところ毎日続いているが、今後共是非続けていきたいと思う。

この1週間んで手帳の大切さや、本を読み実行に写す大切さも学べた。正直ココ数年間とこの1週間の成長率を比べるとこの1週間の方が濃い気すらしてくる。

 

1年間続けられた時、自分がどれだけ成長できているか楽しみである。