どうも虎寅です!
いよいよ今週「デットプール」が公開します!
6月1日水曜日公開!
水曜公開ってめづらしくない?
この日はファーストデイとかで安く映画見れますし好都合ですね。是非見に行きましょう。
デットプールってだれ?どんなヒーロー?
デッドプールのオリジンとしてはがん細胞に侵された傭兵がウルヴァリンを生み出したウエポンX計画に参加し、ウルヴァリンのヒーリングファクターを移植され、超回復能力を得たものの、がん細胞が活性化し、全身を侵され、醜い姿になってしまったことから正気を失ったため、失敗作とし死のギャンブル場に送られ消息を立ちます。
しかし数年後全身タイツと覆面の謎の傭兵が現れます。彼の名は死のギャンブル場と同じ「デッドプール」でした。
と言った感じです。つまりこいつ正気ではありません。
そして・・・・・・・・・キャラの紹介をしたいわけなのですが、正直わけが分からなすぎるためすげー紹介しづらいキャラです。
マーベルのキャラは設定がありすぎて色んなフォームや状態、ユニバースがあってややこしいキャラが多いのですが、単純にわけがわからないキャラ、それがデッドプールです。相撲部屋に弟子入りして四股名持ってるとか意味わからん。
デッドプールの能力
ヒーリングファクター
超回復する能力下記の呪いとあいまってヤバイことになってる。
不死の呪い
死んだ時にマーベル世界の死の神であるデスとラブラブになったため、デスに惚れてるサノスがぶちきれて、二度と会えないよう不死の呪いをかけられてます。超大物のくせに何やってんのサノス。
そのくせデットプール既婚歴が何回かあり、現在はサキュバスの女王?と結婚しているそうな。モテモテすぎる。
ちなみに映画版ではサノスが権利的に出演できないはずなので、この辺どういう設定になっているのか?単に超回復だけなのかな?
第4の壁突破
デップーがデップーである所以。いわゆるメタキャラ。
コイツには自分がマーベルのキャラという認識があり、ナレーションはおろか読者に向けて語り開けてくるのである。マブカプ出演時に必殺技ゲージぶっこ抜いて殴りつけて来るのなんか有名ですね。
作品によってはマーベル社に乗り込んだり、作者ぶっ殺そうとした回もあるとか?
人によってはこーゆうキャラ嫌いなんでしょうが、自分は大好きです。
コレが映画ではどう表現されるか楽しみでなりません。
あとはテレポートマシンやら色々あるみたいです。
ディスクウォーズ:アベンジャーズが一番わかり易い
さて、説明すればするほど訳がわからなくなるデッドプール。そんな彼を詳しく知りたいのなら一番わかり易いのがディスクウォーズ:アベンジャーズです。
まとめ
最高にクールなデップーの活躍がスクリーンで見れる!楽しみでならない!
映画の前にデッドプールを詳しく知りたい人はこちらの邦訳本なんかオススメだ!